ケータイの高精細化と人間の目の限界
2008年01月24日 inuro

ASUSの「199ドルPC」ことEeePCが国内でも発表になりましたね。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0123/asus.htm

このノートPCのパネル解像度は800x480なんだけど、これって昨今のワイドVGAケータイと解像度的には同じだったりする。例えばカシオのau端末W53CAとか。これ今発注してて納品待ちなんですが。
http://k-tai.casio.jp/products/w53ca/

違いは7インチと2.8インチというパネルの大きさ。最近のノートPCでも画面を見ると「字ちっさ!」と思ってしまうものだが、2.8インチWVGAパネルで9ptの漢字とか、表示はもちろんできるんだけどはたして読めるのだろうか不安になる。そう、事この段階に至っては、制約条件は人間の目という入力インタフェースの性能限界になってくるわけですよ。

たくさんの情報を一度に表示できるように高精細化はしたい。小さい方が携帯しやすいからどんどん小さくしたい。一方人間の目の性能はちっとも上がらないどころか老眼でむしろ退化したりする。となると論理的に行き着くところは、例えばケータイ用のルーペ眼鏡みたいな補助デバイスが付いてきて皆それを首からブラさげてる見た目だけ電脳コイルっぽい世界とかじゃないでしょうか。

まあつまりは「使うときだけ大きく見たい」が実現できればいいわけで、簡易プロジェクタ機能内蔵とかは実際に考えられてるという話ですが、映す場所が必要になるしなあ。もっと現実的な案としては、携帯時はパネルにぴったりと張り付いているレンズが必要時にはポップアップしてルーペとして機能する、とかかな。こんな感じで。
zoompanel.png

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